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メタバースバーチャル美術館「COCO WARP」で、第二回企画展を開催中!

NPO法人青山デザインフォーラム(東京都港区)は、メタバースバーチャル美術館で、第二回企画展「co(u)ntinuum 」を開催しています。6月30日までの企画展では、どのようなアーティストの作品が見られるのでしょうか。

バーチャル美術館「COCO WARP」とは

「COCO WARP」は、3030年の未来を体感することを大きなテーマにした、メタバースの美術館です。青山デザインフォーラムが1年半の歳月を掛けて制作・開設した空間は、総面積5,000㎡を超え、5つの展示室に加え、デジタルサウンドルームやマインドフルネスルーム、多目的ホール、カフェなどもあります。

メタバース内では、展示されたアートを楽しむだけでなく、リアルに再現された太陽や雲の動き、水面のゆらぎなども体感でき、本当の美術館を訪れたような感覚を味わえます。

第二回企画展は「co(u)ntinuum 」

2024年4月26日より開催中の第二回企画展「co(u)ntinuum 」のテーマは「数に依拠し、計算によって成立するデジタルアート」です。コンピューターの普及とともに、デジタル技術によるアートも広がっています。

「count」(計数)という離散的な概念ではなく、連続体を指す「continuum」をタイトルに、さまざまなアーティストが探求したデジタルアートが、仮想の美術館に並びます。

参加アーティストは…

「co(u)ntinuum 」に参加するアーティストは、以下の通りです。

  • VINCENT SCHWENK:ドイツの3Dアーティスト
  • RINIIFISH:中国のデジタルアーティスト
  • 852話 (HAKONIWA):日本のゲームディベロッパー、AIアーティスト
  • SEBA MORALES:アルゼンチンの3Dデザイナー
  • YU CAI:中国出身。イタリアを拠点に活躍するアニメーター、イラストレーター など

世界各地で活躍するアーティストたちは、3030年の美術館にどのような作品を展示するのでしょうか。非日常的な体験を可能とする空間を、ぜひのぞいてみてください。

開催期間中にのぞいてみよう

バーチャル空間に構築された仮想の美術館「COCO WARP」の第二回企画展は、4月26日から6月30日までです。期間中にのぞいてみると、新たな世界に触れられるかもしれません。

なお、常設展示は期間外でも体験可能です。興味を持ったらアクセスしてみましょう。

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