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ドローンとVRを使った新たな学習の前に!ドローンについて知ろう②

前回はドローンとは何か、資格の有無や飛行可能場所などについて解説しましたが、「ドローン」と一言でいってもさまざまな大きさ、種類のものが存在します。

ドローンについて知っていただく第2回は、ドローンの種類をご紹介します。

ドローンの種類はさまざま

用途や大きさによりさまざまな種類に分けられるドローンですが、大きく4種類に分類できます。また、種類によって価格の幅も大きく、安価に手に入るものから数百万円するものまであります。

ドローン

テレビでよく見られるものやお店で販売されているもので重さが200g以上あるものを、「ドローン」といいます。比較的安価に入手でき、価格帯は数万円から20万円くらいです。遊びとして使用してもよいですし、性能がよいものはビジネス用としても活用できます。

操作に特別な資格は必要ありませんが、200g以上あるので飛行場所によっては国土交通省への申請が必要です。手軽に飛行させることができますが、マナーを守って飛行させること、万一の場合を想定し保険に加入しておくことなどを忘れないようにしましょう。

産業・商業用ドローン

人手不足をカバーする、コストを削減するなどさまざまなメリットがある産業・商業用ドローンは測量や監視、農業、災害支援、物資運搬など多方面で活用できます。人が作業するよりも効率がよく、正確さもあるため、産業・商業用ドローンの導入は徐々に増えています。

危険な場所への立ち入り・作業も可能ですが、その分機体は数百万円からと非常に高価です。今後もより幅広い場面でドローンが活躍し、私たちの生活を支えたり、安全に作業したりしてくれることが期待されます。

ホビードローン・トイドローン

一般的なドローンよりも安価で、機体の重さが200g未満のものをホビードローン、トイドローンなどと呼びます。数千円から購入可能で、手軽にドローンデビューすることができるので、お子さまと一緒に楽しむために購入する方も少なくありません。

ホビードローン・トイドローンは小さいながらもラジコンとは異なるドローンならではの操縦を楽しめ、また静止画や動画を撮影できるものもあるのが魅力です。一方、機体が小さいため風に弱く他のドローンと比べると壊れやすいこと、バッテリーが持たないことなどが課題として挙げられます。

その他のドローン

「ドローン=飛行させるもの」という印象が強いですが、最近は水中のなかで使用するドローン、ドローンを活用した新たなスポーツ「ドローンサッカー」など、さまざまな用途のドローンがあります。

今後、ドローンの性能が上がるにつれ、ますます活躍の場は広がっていくと考えられます。

WSP開発のマイクロフォトドローン「Flylly」はお子さまに最適!

メタツアーズを運営するワールドスキャンプロジェクトでは、マイクロフォトドローン「Flylly(フライリー)」を開発。重さわずか38g、手のひらサイズながらも写真撮影やプログラミングによる簡単な自動飛行も可能なフライリーは、価格も税込11,780円とお手頃です。

持ち歩きやすくおしゃれなデザインの機体は、豊富なカラーバリエーションを楽しめるのも魅力。カバーには自由にイラストを描くことができるので、世界に1つだけのオリジナルのドローン作りも可能です。

対象年齢は5歳からなので、お子さまへのプレゼントや親子でコミュニケーションを取りながら楽しむアイテムとしても活用できます。自由研究や学校での課外学習、地域のイベントでのドローン制作など、幅広いシーンで利用できるフライリーで、ぜひドローンの世界への第一歩を踏み出しましょう。

フライリーの特設ページを見る

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