VRChatやcluster、DOORなど、数あるメタバースプラットフォームのなかでも高い人気を集める空間は一握りです。2024年3月に登場した新たなプラットフォーム「neem」は、人気メタバースプラットフォームへと成長できるのでしょうか。

高まるメタバース需要に伴い、メタバースに特化したWebメディアがオープンしました。「メタコレ」では、3つの視点からメタバースについて深く知ることができます。

メタバースで開催される即売会イベント「メタフェス」の第3回開催が決定しました。2024年の開催は、11月2日～10日の9日間です。

2024年2月に、アメリカで販売をスタートしたApple Vision Pro。日本をはじめ、世界では、その技術をフル活用できる魅力的なコンテンツの開発が進んでいます。こうした需要の高まりに応えるため、株式会社Wangetは、Apple Vision Pro向けのコンテンツを開発するサービスを開始しました。

食料品から日用品、コスメやおもちゃまで、幅広い商品を販売するドン・キホーテが、メタバースプラットフォーム「DOOR」に、新たなワールドを公開しました。「METAドンキ」では、近未来的な空間の散策や、店舗事務所の見学などを楽しめます。

株式会社福寿園（京都府木津川市）が、新たにお茶をテーマにしたメタバースを公開しました。3月にオープンした「京・山城ワールド」は、VRChatで体験できます。

株式会社Co-TechLab（東京都千代田区）は、千葉工業大学と連携し、AI分野での研究を行うことを発表しました。連携研究を通し、ビジネスをアカデミアの視点を融合したAI開発を目指します。

株式会社Welcome to talk（東京都千代田区）は、新たにバーチャル空間での健康相談サービスをスタートしました。VRを使った健康相談サービスは、学校保健への実装も実現しています。

企業や自治体がメタバース構築をする事例は増えていますが、「どのようなメタバースを作ればよいかわからない」「思ったようにアクセスが伸びない」といった悩みを抱えるケースも少なくありません。KDDI株式会社（東京都千代田区）をはじめとした4社は、こうした課題を解決し、最適なメタバースを提供する「オープンメタバースネットワーク」を発足しました。

大阪万博に向けて作られたメタバース空間「バーチャル大阪」が、オープン2周年を迎えました。これを記念し、大阪府内の子どもたちのアイデアを取り入れた新エリアを公開しました。